解説 強制起訴議決の意義

解説 強制起訴議決の意義

東京第五検察審査会が公表した起訴議決について、告訴団弁護団の海渡雄一弁護士が、「市民の正義が東電・政府が隠蔽した福島原発事故の真実を明らかにする途を開いた!」と題して議決の意義を解説しています。

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2015.8.3

市民の正義が東電・政府が隠蔽した福島原発事故の
真実を明らかにする途を開いた!

海 渡 雄 一・・・・・
(福島原発告訴団弁護団)

内容

1 やっとここまで来た… 1
2 電力会社役員の高い注意義務を認めた… 2
3 まれな自然現象も考慮しなければならない。… 3
4 原子炉が浸水すれば致命的であることはわかっていた… 4
5 東電役員被疑者らには具体的な予見可能性があった… 5
6 予見可能性を補強した新証拠の数々… 6
7 第二次告訴事件の検審での解明が待たれる保安院と東電の歪んだ共犯関係… 7
9 被害者… 13
10 検察審査会議決の意義と今後の展望… 13

付録 2015年1月22日の二度目の告訴以降に告訴団から検察審査会に提出された上申書など… 14

解説本文(pdfファイル)は→ https://goo.gl/hE58NR

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